”薬剤師”になったらどんな仕事が出来るか知ってますか？

※現役エリアマネージャーの薬局薬剤師が記載していますので、信頼してお読みください

薬剤師になったら、どんな仕事が待ってるの？

薬剤師って正直何をしてるのか分かりませんよね。私も自分が薬剤師でなかったら分からないと思います。

「裏でコソコソ薬をいじってるだけ」とか「薬を渡すだけなんじゃな〜い？」とかよく言われます。

以下では薬剤師の仕事内容について触れていきたいと思います。

薬剤師の仕事内容について

薬剤師の仕事内容は・・・

・・・実は職種によって全然違うんです！！

いや、スッと行かんのんかぁ〜い！！

そうなんです。

スッといきたくても、スッといけない事情があるのです。

それは、薬剤師の職種が多岐に渡るからです。

薬局についてはこちらを参照ください♪→薬局の薬剤師って何やってんの？！

そもそも薬剤師というのは薬剤師免許を持っている人の事を言います。

薬剤師として働いていようがいまいが「私、薬剤師ですぅ。」と謎マウント取れちゃいます。

その薬剤師免許を持った上で、(業務内容としての)薬剤師として働く人とそうでない人に分かれます。

(業務内容として)薬剤師として働く代表例が薬局薬剤師・病院薬剤師・ドラッグストア勤務の薬剤師などです。

上記以外の働き方として、製薬会社での研究・開発職(お薬を作る人たち)や営業職(いわゆるMRという職業で、医療機関などに薬の情報を伝える人たち)、医薬品卸の管理薬剤師、大学教授、治験関係などがあります。

「謎マウント取れる」と感じの悪い事を言ってましたが、実は薬剤師も世のため人のために成り得る職種に就ける選択肢の多い免許なんです。これらのどの職種に就きたいと思っても、努力次第で叶っちゃう結構自由度の高い資格だと感じています。

今後も薬剤師についての記事をどんどん更新してうこうと思いますので、気になった方はブックマークお願いします♪